中日打線が防御率のタイトルを争う大野雄大投手を援護した。リーグトップの広島ジョンソンから7回途中で4点を奪った。

これで2位大野雄と0・04差に接近。7回に12号2ランを放った堂上は「代打だったので、積極的に振っていこうと思ったことが良かった。(大野雄の援護は)気付かなかったです」と笑った。

大野雄は30日の阪神戦(甲子園)に先発予定で、初タイトル獲得は射程圏内だ。