ヤクルトは、山田哲人内野手が3試合連続でスタメンを外れた。15、16日の阪神戦(甲子園)を疲労の蓄積のため欠場していた。この日の全体練習のアップには参加したが、キャッチボールのみの調整だった。

「2番・二塁手」には宮本丈内野手が入り、2試合連続でのスタメンとなった。前日16日の阪神戦で右足の張りのため途中交代した村上宗隆内野手(20)は「4番・一塁手」でスタメン出場する。

ドラフト2位ルーキー右腕吉田大喜投手がプロ初登板初先発で、古賀優大捕手とのバッテリー。

西浦直亨内野手が2試合ぶりのスタメンに復帰し、5番に入った。