オリックスT-岡田外野手(32)が、2年ぶりに盗塁をマークした。

4番・左翼で先発出場し、4回2死の第2打席で四球を選んで出塁。続く伏見の2球目に二盗を決め、場内には「おおおおお…」という声があがった。

T-岡田が盗塁を決めたのは、18年6月3日巨人戦(京セラドーム大阪)以来。2回に四球で出塁し、リーグ屈指の強肩捕手の巨人小林から二盗を決めた。