2試合ぶりにスタメンに復帰したヤクルト山田哲人内野手が、逆転の9号2ランを放った。

3-4で迎えた5回1死一塁、広島の先発床田の初球、高めの144キロ直球を捉え左翼スタンド中段まで運んだ。

9月11日巨人戦(東京ドーム)以来の本塁打で、勝ち越しに成功。「ファーストストライクから積極的に打ちに行く意識で打席に入りました。逆転してよかったです」とコメントした。