中日大島洋平外野手(35)が球団史上3人目となる10年連続100安打(中日在籍時)を達成した。

8回の第4打席で巨人3番手高梨から快足を生かしショートへの内野安打を決めた。中日では江藤慎一が59~69年に11年連続、立浪和義が90~05年に16年連続で達成している。年間100安打以上は高木守道は15回、谷沢健一が14回達成しているが、故障などで10年連続は達成できていなかった。