阪神井上一樹ヘッドコーチ(50)は、大山悠輔内野手(27)に打席に立たせて復調を促す方針を示した。

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キャンプ実戦は打率2割9分2厘と好調だったが、オープン戦は「6番左翼」で出たこの日を含めて4試合で15打数無安打。「数(打席)を与えてやった方がいいか、休み休みというようなものとどっちがいいのか考えた時に、少しでも与えた方がいい」。キャンプから低空飛行が続くロハスについても同じ方針で、この日も4打席立った。