オリックスのセンター福田周平外野手(29)がビッグプレーで、チーム12年ぶりとなる開幕戦勝利を呼び込んだ。

2点リードの7回。2死一、二塁のピンチで、外崎の打球を、前進してダイビングキャッチした。

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窮地を救った1プレー。「反応も良く、迷いなくいけた。ライトの(後藤)駿太との連係も取れ、もし後ろにそらしても、絶対カバーに来てくれるというのが僕の中であったので、勝負にいけた」。右中間の連係に胸を張った。