日本ハムが延長10回無死満塁の絶好機を逃した。

大ピンチで登板したヤクルト田口麗斗投手(26)の前に、4番清宮幸太郎内野手(22)が空振り三振、5番万波中正外野手(22)が遊直、6番宇佐見真吾捕手(28)が空振り三振に打ち取られた。

新庄剛志監督(50)も敵ながら田口の好リリーフに拍手を送った。