DeNA京山将弥投手(23)が、先頭へのストレートの四球をきっかけに先制点を奪われた。

1回、小深田に対し、制球が定まらず、四球で出塁を許すと、1死二塁から3番浅村に先制の適時打を浴びた。

前回登板の5月29日の西武戦では、毎回の6四死球で4回2失点で降板。この日も不安定な立ち上がりを狙われた。

チームは土日の試合では4月16日土曜日のヤクルト戦での勝利以来12連敗中で、連敗ストップの期待がかかる。