右肘痛で長期離脱していたヤクルト奥川恭伸投手(22)が、実戦復帰した。昨年3月29日の巨人戦(神宮)以来385日ぶりとなる実戦マウンドで、1回無安打無失点。ロッテ勝又琉偉内野手(18)からは130キロのスライダーで空振り三振を奪った。最速は148キロだった。
【1回表】
勝又
<1>148キロ 直球 ストライク
<2>142キロ フォーク 空振り
<3>130キロ スライダー 空三振
和田
<4>145キロ 直球 投ゴ
西川
<5>127キロ スライダー ストライク
<6>126キロ スライダー ストライク
<7>125キロ スライダー ボール
<8>147キロ 直球 ファウル
<9>145キロ 直球 投ゴ