DeNAが、三浦大輔監督就任後初となる単独首位に浮上した。この日、ヤクルト、阪神が敗れ、チームでは18年4月23日以来の単独首位に立った。

広島戦では3失策とミスがありながら、チーム全員でカバーしあって、同点の9回に代打楠本泰史外野手が決勝打を放ち、カード勝ち越しを決めた。

三浦大輔監督(49)は「ミスもあった中でも、みんなが何とかしようと。結果的にチームが勝ったことで、みんなが救われたと思います」と話した。

【関連記事】DeNAニュース一覧