右ふくらはぎ痛で戦線離脱中の西武山川穂高内野手(31)が、イースタン・ロッテ戦で実戦復帰する。「4番DH」でスタメン発表された。

山川は9日のソフトバンク戦(鹿児島)でスタメン発表されながら、試合直前のウオーミングアップで、右ふくらはぎの強めの張りを発症。試合出場せず、翌10日に出場選手登録を抹消されていた。

松井稼頭央監督(47)は26日の1軍戦試合後に「(患部の)場所が場所なので、そこの怖さや走れるかというところがまず大事になってくるので」と話していた。この日、試合前には一塁のポジションでノックにも参加していた。

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