日本ハムは14日、北海道ボールパーク「Fビレッジ」内で24年8月に開業するメディカルモールの名称が「Fビレッジメディカルスクエア」に決まったと発表した。同時に、同モール内に入居する医療施設6院も決定した。

同年春に開業するシニアレジデンスに併設する医療施設。医療法人天馬会による「北海道ボールパークFビレッジ歯科」や医療法人緑ケ丘クリニックによる小児科「Fビレッジこどもクリニック」など6施設が入居する。そのほか、整形外科や内科、形成外科・皮膚科、調剤薬局を備える。歯科は先行して同年6月に開業する予定。