中日は1点を追う7回1死一、三塁で一塁の代走高松がけん制で刺され、チャンスをつぶした。

直後の8回に先発柳が大城に3ランを打たれて勝負が決まった。

試合後の立浪監督の一問一答は以下の通り。

-7回、代走高松がけん制死

立浪監督「1点差なので勝負かけて代走を出したが、結果的には非常に痛いミスになった。本人が一番悔やんでいると思うが、大事なランナーとして使っている。アウトになってはいけないところ。ただ、こっちが出しているので、こっちの責任。チャンスが少なかったところで先に点を取れなかったというところもあります」

-先発柳は3回に丸に2ランを許した

立浪監督「先に2ランを打たれましたけど、なんとか粘ってくれている間に追いつけなかった」

-斎藤が移籍後、初登板

立浪監督「初めて実戦を見たが、スライダーのキレはよかった」

-欠場が続くビシエドの状態は

立浪監督「きょう練習した。あす(状態に)問題なければ(復帰も含めて)決めようと思います」