オリックスは12日、マーウィン・ゴンザレス内野手(34)が右ふくらはぎの筋損傷と診断を受けたと発表した。この日出場選手登録を抹消され、今後は患部の状態を確認しながら、リハビリや練習を行っていく予定。

ここしばらくは違和感を抱えながらプレーを続けていたが、前日11日のロッテ戦では先発するも7回の守備から途中交代していた。この日、大阪市内の病院を受診し、診断を受けたという。

ゴンザレスに加えて、比嘉幹貴投手(40)、石川亮捕手(27)、佐野皓大外野手(26)が出場選手登録を抹消。代わってジャレル・コットン投手(31)、小野泰己投手(29)、福永奨捕手(23)、渡部遼人外野手(23)が出場選手登録された。

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