阪神浜地真澄投手(25)が7日、出場選手登録を抹消された。開幕1軍入りした今季、3度目の2軍降格となった。

ここまで28試合に登板し、防御率5・84。5試合連続無失点中だったが、前日6日のDeNA戦では7回から2番手で登板し、安打と自らの失策で1死二、三塁のピンチを作って降板していた。

昨季52試合で防御率1・14のリリーバーが、2軍で再調整する。

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