ソフトバンク和田毅投手(42)が、40代での奪三振数が208個に到達し、若林忠志(毎日)の206個を抜いて歴代3位に浮上した。

2回に浅村、岡島から空振り三振。4回に浅村から再び空振り三振を奪い、歴代3位に浮上した。歴代1位は工藤公康(西武)の515個、2位は山本昌(中日)の422個となっている。

和田は6回途中1失点、4奪三振の好投。パ初となる42歳以上でのシーズン6勝目の権利を得た。

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