中日ダヤン・ビシエド内野手(34)がベンチを外れた。試合前練習ではアップなどに参加したが、打撃練習には不参加。肉体面でのアクシデントの可能性がある。

来日8年目のビシエドは今季は打撃不振や左手首の違和感などで出場登録を2度外れている。昨季までは不動の4番だったが、今季は石川昂や細川が主に4番を務める。今季は62試合に出場、打率2割4分2厘、2本塁打、15打点だが、8月は7試合、打率2割8分、4打点と調子を上げていた。

【関連記事】中日ニュース一覧