ヤクルト長岡秀樹内野手が約2カ月ぶりとなる3号3ランを放った。

4回、武岡の適時打で2-1と勝ち越し、なお2死二、三塁。2ボールから中日仲地の直球を捉え、右翼ポール際中段へ運んだ。6月28日巨人戦以来の1発に「武岡が先にタイムリーを打ってくれたので、楽な気持ちで打席に入れました。良い角度で上がってくれました」と振り返った。

【動画】村上不在でもヤングスワローズ躍動!ヤクルト長岡秀樹が豪快3ラン