DeNA梶原昂希外野手(23)が23日、横浜市内の病院で検査を受け、右足関節靱帯(じんたい)損傷と診断された。

22日の広島19回戦(横浜)の1回の守備で違和感を覚え、その裏の打席で左前打を放ったが、代走を送られた。

代わりに、この日から西浦直亨内野手(32)が、登録された。

チームでは主軸の宮崎敏郎内野手(34)が、左肋間(ろっかん)筋の炎症で21日に抹消。ファームで好調だった神里もコンディション不良で、17日のイースタン・リーグのロッテ戦以降は実戦から遠ざかる。