ソフトバンクは8月31日、牧原大成内野手(30)が福岡県内の病院で精密検査を受け「右尺骨茎状突起剥離骨折」および「右尺骨茎状突起部骨挫傷」と診断されたと発表した。全治未定。この日出場選手登録を抹消され、9月1日からリハビリ組に合流する。

牧原大は前日30日のオリックス戦で右手首付近に死球を受け、3回の守備からベンチに退いていた。今季は91試合に出場し、打率2割5分9厘、2本塁打、32打点だった。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧