期待されるソフトバンク育成右腕、大竹風雅投手がプロ初の台湾WLに臨む。

「うれしいですね。他球団の選手たちの投球も見たかった」と胸を膨らませた。10月の宮崎フェニックス・リーグで2軍戦デビュー。2回打者6人を完全に打ち取り、150キロ台の直球、落差のあるフォークで小久保新監督をうならせた。「与えられた登板、全部でそういう投球をしないといけない」。異国の地でも快投を継続するつもりだ。

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