日本ハム田宮裕涼捕手、奈良間大己内野手、細川凌平内野手、根本悠楓投手の4選手がキャンプ地沖縄・名護市内の児童養護施設を訪問した。

20年以来4年ぶりの実施。12人の子どもたちとキャッチボールやバスケットボールなどで遊んだ後にサイン会を催した。左腕の根本は右投げでキャッチボール。「スライダーとフォークを教えました。すごくいいスライダーで、びっくり。将来、プロ野球選手になってくれたら」と笑顔で話した。