侍ジャパン強化試合・欧州代表戦(3月6日、7日、京セラドーム大阪)の代表選出選手が14日に発表され、広島からは12球団最多となる5選手が選ばれた。21年東京五輪日本代表の森下暢仁投手(26)、栗林良吏投手(27)、昨年のアジアプロ野球チャンピオンシップ日本代表の坂倉将吾捕手(25)、小園海斗内野手(23)とともに昨年1軍デビューしたばかりで通算10試合出場の田村俊介外野手(20)も選出された。5選手のコメントは以下の通り。

 

森下「選んでいただき、ありがとうございます。自分のパフォーマンスをしっかり出せるように、そしてチームに貢献できるように頑張ります」

 

栗林「選んでいただき、大変うれしく思います。与えられたところで結果を出せるように、しっかり準備をしてチームに貢献できるように頑張ります」

 

坂倉「選んでいただき、光栄です。他球団から選手が集まるので、会話を大切にいい経験にしたいと思います。一生懸命プレーします」

 

小園「選んでいただき、光栄です。昨年のアジアチャンピオンシップでの経験を生かして、持ち味である積極的なプレーでチームに貢献して、日本の野球を見せつけたいと思います。ファンのみなさま、スクワット応援よろしくお願いします」

 

田村「選んでいただき、素直にうれしいです。日本代表に選ばれることは初めてですし、日本代表のユニホームを着てプレーできることは光栄に思います。すごい選手ばかりなので、たくさんの選手のプレーを見たり、聞いたりして成長できる場所にしたいです」

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