西武育成のブランドン内野手が決勝打を放ち、支配下登録復活へアピールした。

1点を追う7回1死二、三塁の絶好機で中堅手の頭を越す逆転の2点適時二塁打。5番三塁で先発し、5回には左前打とバットで結果を出した。「積極的に打ちにいこうと思って打席に入っていい打撃ができた。オープン戦も残り3試合。しっかりアピールしたい」と22日からのヤクルト3連戦へ気持ちを高めた。

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