広島秋山翔吾外野手(35)が、11日の阪神-広島3回戦(甲子園)で6回の守備から途中交代した。

6回の攻撃でスイングした際、バウンドした自打球が左目付近を直撃。トレーナーが駆けつけた後、プレーを続行し三振。直後の守備から久保と交代した。

秋山は「一応冷やしましたけど、明日問題なければいいですけど」と説明。「恥ずかしいですよ。自打球で交代なんて。自分が悪いですもん」と話した。12日の出場は当日の状態を見て決める。

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