広島が延長10回に3本塁打を放ち、DeNAに競り勝った。8回に同点打を放った小園海斗内野手(23)が10回2死から決勝1号ソロ。末包、野間も続いた。貯金を3として交流戦に勝率5割以上で突入することが確定。首位阪神とも1・5ゲーム差とした。
新井貴浩監督(47)の試合後の一問一答は以下の通り。
-最後は「4番」が決めた
新井監督 本当に今日もナイスバッティングだったね。あの1発もそうだし、8回の追いついたところというのも、ナイスバッティングだったと思います。その回、アキ(秋山)も先頭でよく打ってくれて、矢野が送って、キク(菊池)が追い込まれたけど、何とか粘り強く前に飛ばして、あれで一つ進んだからね。やっぱり、あそこで自分がアウトになっても、ランナーを次に進めるという、いい攻撃の形だったと思います。
-東投手に対してチャンスを作り続けた
新井監督 素晴らしいピッチャーなんで、なかなか得点はできないですけど、ああいうアウトになっても一つ進めるという。進んでなかったら、小園はタイムリー内野安打になってないわけだから。ああいう、いい投手から得点をするのは、そういう攻撃が大切だと思う。打った小園も、もちろんすごいけど、いい攻撃だったと思います。
-大瀬良投手も粘った
新井監督 本当に粘り強く、今日も素晴らしいピッチングだったと思います。大地が粘ってくれていたので、今日こういう試合になったと思います。
-延長10回は末包と、あと野間も
新井監督 末包は今日打ちますって言っていたけど、(野間は)ビックリしちゃったよ。ビックリして笑っちゃいました。本当にナイスホームランだったと思います。
-小園は今季ホームランがなかった
新井監督 そこは何も言ってないし、ホームランは今日が1号だったけど、それまで十分すぎるぐらい得点圏で打って打点を挙げてくれている。一番大切なのは打点だと思う。今日もナイスバッティング。いいヒットだったし、いいホームランだったと思います。ビジターでカード頭、しかも東投手という素晴らしい投手から勝てたというのは、大きな1勝だったと思います。



