チームの連勝は4でストップも、ソフトバンク近藤健介外野手(31)が豪快な2打席連続弾を放って気を吐いた。
5点を追う6回1死走者なしで巡ってきた第3打席。カウント0-1からロッテ種市の139キロスプリットを捉え、左翼へ運び去った。「ビハインドの展開で何とかチャンスメークと打席に入った。打撃練習からいい感じだった」。2戦連発となる6号ソロ。反撃のノロシの思いを込め、5回まで無得点に抑えられていた右腕に一撃を見舞った。
さらに、再び5点差とされた8回だ。先頭打者の柳町が四球で歩いた無死一塁の第4打席。カウント3-1からの5球目だった。150キロの直球を強振。2打席連続となる7号2ランを再び左翼席にたたき込んだ。「チームの勝ちにつながるように、という気持ちだった」。ここ4試合で4発の量産。白星には届かなかったが、近藤の好調は何とも頼もしい。



