阪神近本光司外野手(30)の笑みがはじけた。不動の1番として走攻守でけん引。入団から7年連続ハイレベルな成績を残し、チームの全Aクラス入りに貢献している。1点リードの6回1死三塁では中犠飛で貴重な追加点。最後は9回2死からウイニングボールをつかんだ。

「最後飛んできてゲームセットでホッとした。野球人生の中ですごく意味のある1年。分岐点になるかも」。8月中旬に38打席無安打の不振があったがそれも経験の1つ。「引退する時にあの経験がよかったな、あの年は優勝して、こう感じてたなと振り返るのはたぶん楽しい」。充実の野球人生に珠玉の1ページが加わった。

【まとめ】虎党おめでとう!道頓堀Vダイブ、ミャクミャクも飛んだ 強かった阪神セ界最速優勝