楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(22)が、1軍でシーズンを完走した。
今季最終戦となったオリックス戦は「6番遊撃」で出場し、5打数無安打だったが、規定打席に到達するなど充実のシーズンを過ごした。「シーズン前からこの1年間完走すること、試合に出て、この1年経験を積むことを1つ目標にしていたので、けがなく終われたので、まずはそこが一番かなと思います」と振り返った。
今季は122試合に出場し、打率2割6分、3本塁打、27打点、7盗塁、安打数は球団新人2位の112本をマーク。「今の自分の実力からしたらこんなものかなっていうような感じなので、まだまだやることいっぱいあるなっていうのは試合にたくさん使っていただいて感じましたし、来年以降につなげたいなと思います」と力を込めた。
ロッテ西川、西武渡部聖、日本ハム達らとの新人王争いへ、自分が今できることは全うした。「もうシーズンは終わったので、また次を見据えてというか、やっていくだけなので。もう願うだけというか」と落ち着いた口調で話した。



