ロッテ寺地隆成捕手(20)が17日、ZOZOマリンで行われた秋季練習に参加した。
打撃、走塁練習などの全体練習を行い、その後は江村直也1軍バッテリーコーチ(33)とともに特守。捕球、ブロッキング練習を約1時間行い、汗を流した。
特守では左右の投手に合わせ、直球、変化球に対応できる捕球姿勢を意識。「キャッチングをするときに左側に重心が寄ってしまうので、右側に(重心を)乗っけながらキャッチングをする。自分的に感覚は良くなっている」と自身の課題を明確にし、克服に向け取り組んでいる。
2年目の今季は、プロ初本塁打を放つなど打率2割5分6厘、5本塁打。初めて規定打席に到達し、飛躍のシーズンとなったが「ついていける部分もあったが、1軍ピッチャーの壁はあった」と振り返る。打撃面でのさらなる成長を求め、長打力アップを目標に掲げた。「筋力的にも技術的にもパワーアップ(していきたい)。外野の間を抜いたり、外野の頭を越す打球を意識している」と打撃練習では、飛距離のある当たりを見せた。
「(捕手の)ライバルは多いので、自分が割って入っていけるように、試合で出ても問題ないぞと言うところを守備で目指して。長所のバッティングを生かしていければ良いのかな。今年の数字を土台として、少しずつレベルアップしていきたい」と来季の飛躍を誓った。
またこの日から、上半身のコンディション不良で離脱していた益田直也投手(35)も練習に参加した。



