東十両2枚目の翔猿(とびざる、追手風=28)が9勝目を挙げ、来場所の新入幕に前進した。
「うれしいですね。受け身になっていたが、前に出る相撲がとれた」。今場所が自己最高位。174センチ、120キロと小柄ながら、しこ名の通り軽快に動き回る相撲で、大きなチャンスを引き寄せた。
兄は西十両4枚目の英乃海(31=木瀬)。幕内経験のある兄を目標にしてきたが、「前に出て攻める相撲をとっていきたい」と掲げた。
<大相撲7月場所>千秋楽◇2日◇東京・両国国技館
東十両2枚目の翔猿(とびざる、追手風=28)が9勝目を挙げ、来場所の新入幕に前進した。
「うれしいですね。受け身になっていたが、前に出る相撲がとれた」。今場所が自己最高位。174センチ、120キロと小柄ながら、しこ名の通り軽快に動き回る相撲で、大きなチャンスを引き寄せた。
兄は西十両4枚目の英乃海(31=木瀬)。幕内経験のある兄を目標にしてきたが、「前に出て攻める相撲をとっていきたい」と掲げた。
西田凌佑「必ず大阪にベルトを」辰吉丈一郎、井岡弘樹ら輩出した地から12年ぶり世界王者狙う
【新日本】非情なIWGP王者モクスリー、挑戦者のHOT成田蓮に「お前はすでに死んでいる」
【新日本】GLOBAL王座に挑む棚橋弘至「メインイベントの王座戦では急に強くなる」
【ALL TOGETHER】ABEMAが特番「まるっと解説SP&第1試合無料生中継」放送!
【AT】棚橋弘至社長、武藤敬司さんと対談した馳浩知事「また武藤ちゃんとタッグ」将来は参戦?
次は夏場所です