歌手浜崎あゆみ(37)の元恋人でバックダンサーを務めていた“マロ”こと内山麿我(31)が、自身と東京ディズニーランド(TDL)の間に起こった入場をめぐるトラブルに対して寄せられた批判の声に反論した。

 内山は23日にブログで、家族でTDLを訪れたところトラブルになってしまったことを報告した。自身がTDLで挙式した際にプレゼントされた1日入場パスを持参したが、入場規制中は使えないチケットだとしてストップされたそう。だが「どうにか入れないか?」と粘って「お連れ様が先に入園していれば、再入場スタンプを押してもらってチケットカウンターまで来てくれれば入場可能」(原文ママ、以下同)と教えられたため、TDLに来ていた友人に連絡をとって入園しようとした。しかし結局「入園者と迎えに来た人が同等の人数じゃないとお受けできません」「通常、入場規制掛かってても友達が迎えに来れば大丈夫ですが、年パスはそれが出来ないんです」と後から説明されて、入園することはできなかった。内山は「なんだかんだ2-3時間使ってたし、それももっと早くちゃんとした説明をされてれば早く帰ってただろうに、2回も聞いてない話で断られた」と怒りを示し、「最近のディズニー、調子のってるんじゃねーかなー?って思う」とこぼしていた。

 だがツイッター上では内山を「わがまま」と批判する声も上がったらしく、内山は23日、再びブログを更新。「この俺の話をわがままと言う人もいるだろう。だけど、その人は同時にその自己規制精神の狭い視野のせいで知らぬ間に他人の自由を侵食し迷惑をかけてることも知ってみてほしいね」と匿名での批判に不快感を示した。