俳優の高嶋政伸(51)が、今年8月に誕生した第1子となる長男の将来について「イケメンなんで俳優しかない」と親バカぶりを発揮した。

 高嶋は2日放送の日本テレビ系「PON!」に出演。38時間20分も掛かったという妻の壮絶な出産を振り返り、自身も立ち会ってサポートしたが「一番大変なのは奥さんですよね」とねぎらった。

 愛息については「生まれて日一日、かわいくなりますね」と目尻を下げた。父の高島忠夫、母の寿美花代にとっては初孫で「母親は涙を流して喜んでくれて、父親は『将来この子は絶対にスーパースターになる』」とメロメロの様子。芸能一家に生まれた長男の将来について、政伸は「俳優の道は不安定じゃないですか。だから絶対にイヤだと思ってたんですけど」というが、「生まれてきたら結構イケメンなんで、『俳優にさせよう』って。『この子は俳優しかない』って」と頬を緩めた。

 高嶋は12年にモデル美元と離婚し、15年に14歳下の病院勤務の医師と再婚していた。