NHK正籬聡放送総局長の定例会見が22日、東京・渋谷の同局で行われ、放送が休止中の大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8時)を、8月30日から放送再開すると発表した。

放送回数については「放送再開後に、検討する」という。

「麒麟がくる」は6月7日に放送された第21回を最後に、中断に入っていた。同作は全44回の予定で、8月30日から再開しても、年内には終わらない計算になる。

正籬氏は「ドラマ全体の流れを損なわないように、放送再開後に、状況をみながら検討していきたい」と話した。「麒麟がくる」の放送が来年まで延びれば、自動的に、次作「青天を衝け」のスタートも遅れることになる。

8月は、2日は「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!」を、9日、16日、23日は「麒麟がくる」の名場面集を3回にわけて放送する。

また、同じく放送休止中の連続テレビ小説「エール」(月~土曜午後8時)については、「引き続き再放送をお楽しみください」とし、放送再開は決まっていない。