テレビ朝日系で放送する、令和の仮面ライダー第4弾「仮面ライダーギーツ」(9月4日スタート、日曜午前9時)の制作発表会見が7日、配信で行われた。 謎の敵「ジャマト」から、街の平和を守るためのゲーム「デザイアグランプリ」に参加した若者らが、それぞれ仮面ライダーに変身。敵を倒したり、人々を救ったりすることで得られるスコアを競い合いながら、勝ち残ることを目指すストーリー。

仮面ライダーギーツとなる主人公・浮世英寿を演じる簡秀吉(19)に聞いた。

-出演が決まった際の率直な気持ちは?

びっくりしました。びっくりして頭が真っ白になって「夢なんじゃないかな~」って思ってました。ドッキリだと思ってました。

-今回はライダーが生き残りゲームの中で人々を守るために戦っていくという今までにない設定です。その世界観を聞いた時、いかがでしたか?

韓国のドラマ(イカゲーム)とかも楽しく見させていただいていたので、似てるな~と思いワクワクしました。今までにないライダーの内容ですし、多数ライダーが登場するのも今までにないライダーだなと思っていました。

-「ギーツ」の変身ポーズで”一番力を入れている”ことや”ここがポイント”というところを教えて下さい

仮面が白いキツネがモチーフなので、変身の時に(手で作った)キツネと見つめ合うところが一番です。(お子さんたちが)まねしてくれるのはうれしいですね。僕が小さいころ、仮面ライダーの変身ポーズをまねしていたので。それを想像したらニヤニヤが止まらないです。