エッセイストで歌手、女優の内田也哉子(47)が17日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演した。

母は樹木希林さんで、父は内田裕也さん。夫の本木雅弘との間に、3人の子どもがいる。

也哉子が同番組に出演するのは01年以来、22年ぶり。「その時はまだ子どもが2人で、25歳でした。今、長男が25歳ですので、感慨深いですね」。

番組では、家族写真が何枚も映された。希林さんの発案で、家族がなかなか集まれないから、集まった時に、写真館に行ったのだという。希林さんと裕也さんと内田家の5人の、計7人の写真について語った。さらに、希林さんと裕也さんが也哉子のお宮参りに行った時の写真も紹介された。

現在も、希林さんと本木が建てた二世帯住宅に暮らしているという。

「結婚して子どもができた時に、母がいろんな世代の人間が子どもと一緒にいる方がいいんじゃないって。母は、子どもたちのためには私みたいな変わったばあさんが、そばにいるといいんじゃないって、提案してくれました」。

4年前に、希林さんが亡くなり、その半年後に、後を追うように。裕也さんも亡くなった。

「とても強烈な両親で、私は父とは1度も暮らしたことがなくて。父との距離感が、小さい頃から難しく。母のがんは60代の頃から分かっていて、再発と治療を繰り返していく中、母は、死ぬ死ぬ詐欺みたいねって、言っていたんですが、75歳で他界しました。私が母に、お父さんだけ残されても、どう接したら分からないってこぼしたら、母が大丈夫よ。私が絶対に連れて行くからって言って。私たちも大笑いして、また悪い冗談をって言ってたんですけど、まあ見事にといったら、失礼ですけど、半年後に旅立ちました」と話した。

番組では、16年に希林さんと裕也さんが共演した際の映像も流れた。

也哉子は、父の思い出があまりなく、逆に徹子に「どんな人だったんですか」と逆質問。

徹子は「突拍子もなく変わってるところもあるけど、優しいところもありました。音楽家としては多分ロッカーだったんだと思うんですけど、面白い方ではありましたね」と語った。