明石家さんま(68)が、29日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、卓球女子のオリンピック(五輪)2大会連続メダリスト福原愛さん(34)について言及した。福原さんは、元夫の江宏傑(こう・こうけつ)氏(34)から、子どもの連れ去りを主張されている。

話題が及んだきっかけは、さんまの周囲の人間が「よく物を壊す」ことだった。すかさず、村上ショージが「あんたが関わった人間、みんな不幸になってるやん。真ん中へ入ってあげなはれや」と言い、福原さんの問題へ話を振った。

さんまは、フジ系「明石家さんまのスポーツするぞ!大放送」で、“天才卓球少女”と呼ばれていた福原さんと、仕事をしていた。

ショージは、当時からの付き合いのさんまに「それから尾を引いてもうてんねん」と、さらにつっこんだ。すると、さんまは「あほか、あれは6歳の頃や」「何にも尾を引いてないわ! 愛ちゃんの場合は」などと言い返しつつも、「あれ(福原さん)はIMALUと同じ年。だからわが子のように」と、福原さんへの思いを語った。

夫婦の争いには「あれはくっつかない。くっついてもあかんねん、ああいう状態になったら。ダメですダメです」と言い、割れた花瓶をたとえに、その関係性を表現した。

「だから『ひび割れた花瓶が好き』っていう人もいるやろうけど、やっぱり花瓶は、1度割れてしまうと新品には絶対、戻らへんねん。ひび割れたまま、2人は暮らしていかなきゃいけない」

自身の離婚経験も引き合いに「うちの前の家族みたいにバーン! って花瓶が粉々になった方が『新しいの買おう』ってなるので、新しくスタートできて、いまだに(息子の)二千翔と(娘の)IMALUに会えるっていうのはね、それはあるからね」と語った。

そして、さんまは「で、愛ちゃん、俺のせいでもなけりゃ、広末(涼子)も俺のせいじゃない! ただ…」と言葉を続けようとすると、再びショージが「1件1件、謝って行った方がいいんちゃいますか? 『さんまさん関わった人みんな…』ってみんな言ってる」と追い打ちをかける。

これには、さんまも苦笑しながら「芸能界長いこといると、関わるやないか」と返すしかなかった。

ただ、それでも思うところは深く「本当にまあ、ryuchellにしても、愛ちゃんにしても、広末にしても、結構『近場』だったというのは事実やけども」とし「決して俺のせいでもなけりゃ、その直前に悩み事相談されているわけでもないし。近いのに相談されないという一番悲しい…。俺のせいやったら謝りに行くけど、そうじゃないから」などとも口にしていた。