お笑いコンビ、とろサーモンの久保田かずのぶ(44)が、2日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0時45分)に出演。MC南海キャンディーズ山里亮太(47)に感じた“あざとさ”を語った。

久保田と山里は吉本興業のお笑い養成所、NSC(吉本総合芸能学院)の大阪校の同期生。山里から「こいつあざといなと感じることはなかった?」とこれまでの経験を聞かれると、久保田は「あざといかどうかは分からないですけど、当時大阪の時代はずっと一緒で」と山里について語った。

「山ちゃんが千鳥の大悟さんいかわいがられてると。そこにネゴシックス、中山功太がいて。そこに俺、呼ばれたの。初めて。『おもろいから来いや』って大悟さんに」と声をかけられたという。訪れた居酒屋では山里が割り箸を配ったが「俺のところだけ割り箸を配らなかった。こいつ大悟さんに気に入られるために、そして俺を除外するためにあざとい行為をするんだなと思った」とチクリと刺した。

山里は久保田の暴露に「お帰りください」とタジタジだった。