俳優渡辺謙(66)が21日、東京・ブルネロ クチネリ銀座店で、開店10周年記念となるリニューアルオープニングセレモニーに、小雪(48)と出席し、リボンカットを行った。

ブルネロ クチネリは78年、イタリアのウンブリア州ペルージャ近郊にて創業。最高級の素材と卓越したクラフツマンシップにより、ジェントルラグジュアリーを体現するファッションブランド。

この日は、66歳の誕生日。サプライズでケーキを用意されると「僕がこの日を選んだわけではない。たまたまこの日だった」と恐縮。「大志というものはなく、健康で笑顔に過ごせる1年にしたい」と控えめに話した。クチネリ氏からプレゼントを贈呈されると、「家に帰って開けます」とした。

「2年前、工場と本社を見学し、クチネリさんにも会った」とし、「素晴らしい環境でコミュニティーを作っているのに感動した」という。「フォーマルからカジュアルまで多岐にわたるアイテムが、僕の中にたくさん入っている」とし、「彼のフィロソフィーが、今僕らが大事にしなければいけないこととても近く、人柄も含めて取り込んでいる」と話した。

クチネリ氏のマシンガントークを通訳が表情も変えずのほぼ同時通訳状態に、2人からも思わず笑いがこぼれた。「これくらい情熱的なんです。初めて会ったのは500人くらいのパーティーだった」とし、その時も「2時間くらい話していて、彼はずっと通訳していた」と明かした。

最後は「何げない肌触りが違う。特にニットは着心地がいいというか。それはぜひ体感していただきたい」とアピールした。