俳優海宝直人(37)が20日、都内で主演ミュージカル「ISSA in Paris」(1月10日開幕、日生劇場など)制作発表会見に出席した。

シンガー・ソングライターの「ISSA」として活動し、10年間スランプで曲を書けない日々を過ごす海人が、亡き母が愛した俳人で同じく空白の10年を過ごしたという小林一茶の、10年間の謎を突き止めるため、パリに渡るファンタジーミュージカル。海宝はISSAとして活躍するシンガー・ソングライター、海人を演じる。

劇中歌「一つの言葉」をソロ歌唱し、招待されたファンから大きな拍手を浴びた。「あの曲以外にも本当にすばらしい楽曲が作品にたくさん詰まっている。クリエーターの方には原作のないオリジナルの新作を作っていただいて、挑戦しがいのある企画になった。皆さまに楽しんでいただける作品になるよう努めてまいります」と決意を語った。

物語の題材となる小林一茶は現在の長野県信濃町で生まれたこともあり、この日は長野県のキャラクター、アルクマと、信濃町のキャラクター、一茶さんが登場。海宝もアルクマらとふれあい、笑みをこぼしていた。