一ノ瀬颯(29)が26日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで8日発売の新著「一ノ瀬颯『いちのせかい』」発売記念イベントを開いた。

前日25日には、21年4月から5年にわたりレギュラー出演してきたTBS系「王様のブランチ」(土曜午前9時30分)を卒業し、生放送中に涙が止まらなくなった。一夜明けた思いを聞かれると「それ言われただけで、また涙が出てきそう」と照れた。そして「普通のバラエティーと違う。かけがえのない存在…大分、寂しさがある。ありがとうの思いを込めて、今まで以上にビッグになって、違う形で出演し、使って良かったなと思われたい。それだけ幸せ…その経験を糧に頑張りたい」と意気込んだ

「一ノ瀬颯『いちのせかい』」は、ムック「BoyAge」内で連載する「いちのせかい」を書籍化。一ノ瀬の役者としての引き出しを増やしていこうというチャレンジ企画で、これまでに華道、キャンプ、ドラム、アクロバット、ラテアート、ゴルフ、絵画、そば打ち、バスケットに挑戦。書籍化にあたり、日本を飛び出して、シンガポールで新たにバーテンダー、バトラーの2つの体験企画を加えた1冊。体験企画だけではなくシンガポールでロケも敢行し、撮り下ろしカットも多数、収録した。

一ノ瀬は「この本も3年、やらせてもらったチーム。ブランチも5年、やらせてもらった」と、ともにチームとして作り上げた価値を強調した。書籍の中の挑戦で印象に残ったことを聞かれると「ラテアートが難しかった。華道の方が難しいかと思ったら…コツをつかむのが難しい。すごく悔しい」と本音を吐露。「慣れが必要なので、エスプレッソマシンを買おうと思います。1つのチャレンジの度に、これ欲しい、が増えて大変です」と笑みを浮かべた。