作家としても活動するNEWS加藤シゲアキ(38)が27日、Xを更新。日本を代表するブックデザイナー祖父江慎さんの悲報を受け、追悼した。

加藤は、祖父江さんが亡くなったことを家族が報告したXのポストを引用。「祖父江さんと一緒に本を作れたことは、僕の一生の自慢です。と同時に、二度目がないことが悲しくて仕方がありません。昨年、Adobe MAXであった際のあの天真らんまんな笑顔が最後になるとは思いませんでした」と悔やみ、「本当に天使のような方でした。今はゆっくり休んでください。心よりご冥福をお祈りします」と悼んだ。

同日、祖父江さんのXで「【家族よりのご報告】突然のお知らせとなりますが、夫・祖父江慎は3月15日に逝去いたしました。略儀ながらここにご報告し、生前、皆様から受けたご厚情に、深く感謝申し上げます。故人の意向と親族の思いから詳細は控えさせていただきますことをご容赦ください。なお葬儀は家族葬にて執り行いました」と報告された。

加藤は12年に「ピンクとグレー」で小説家デビュー。20年に「オルタネート」で第42回吉川英治文学新人賞を受賞し、現役アイドル初の快挙を達成。同作と23年に発表した「なれのはて」が2作連続で直木三十五賞候補となるなど、実力派作家として名を高めている。22年に作家生活10周年を記念し、自身が企画・編集長を務めた書籍「1と0と加藤シゲアキ」(KADOKAWA)を刊行。同書の装丁を祖父江さんが手掛けた。