<1>08年・3連単46万670円
3番人気のアドマイヤモナークが差し切り、2番人気ダークメッセージが2着。馬連は1750円だったが、3連単の配当をはね上げたのが12番人気で3着に入ったテイエムプリキュアだ。鞍上は酒井学騎手。3コーナーで先頭に立つと、50キロの軽ハンデを生かして何とか3着に粘り込んだ。3連単は46万670円。テイエムプリキュアの複勝は1850円ついた。
テイエムプリキュアは、翌年の09年にも日経新春杯に、前年より1キロ軽いハンデ49キロで出走。荻野琢真騎手の手綱で11番人気を覆して逃げ切り、単勝は3440円。3連単は21万3570円だった。2年連続の高配当演出劇。日経新春杯の「穴」と言えば、テイエムプリキュアだと印象づけた。
<2>98年・馬連3万250円
波乱の立役者は、ハンデ50キロの14番人気で2着に差し込んだメイショウヨシイエ。鞍上は佐伯清久騎手だった。1着の2番人気エリモダンディーとの馬連は3万250円。メイショウヨシイエの複勝は2050円だった。
<3>21年・3連単96万1790円
配当だけなら、この年の日経新春杯が「衝撃」だった。7番人気でハンデ53キロのショウリュウイクゾが1着、13番人気でハンデ52キロのミスマンマミーアが2着、4番人気でハンデ56キロだったクラージュゲリエが3着で、3連単は96万1790円。馬連は5万8060円。馬単10万8870円の大波乱だった。ショウリュウイクゾの鞍上・団野大成騎手は、デビュー3年目でうれしい重賞初制覇となった。






