〈1〉08年・3連単700万2920円=優勝馬レジネッタ

12番人気のレジネッタが直線一気の強襲で優勝。小牧太騎手はJRA移籍5年目で念願のG1初制覇を果たした。

1番人気で8着に沈んだトールポピーを筆頭に、上位人気馬は総崩れ。15番人気エフティマイアが2着、5番人気ソーマジックが3着に入り、3連単700万2920円は当時クラシック史上最高を記録した。単勝は4340円、馬連19万6630円、馬単33万4440円、3連複77万8350円と、まさにびっくり配当となった。

2008年4月13日、桜花賞を制したレジネッタ(中央)と、鞍上で歓喜する小牧太騎手
2008年4月13日、桜花賞を制したレジネッタ(中央)と、鞍上で歓喜する小牧太騎手
2008年4月13日、桜花賞を制したジネッタと小牧太騎手(手前右)
2008年4月13日、桜花賞を制したジネッタと小牧太騎手(手前右)

〈2〉02年・単勝4290円=優勝馬アローキャリー

重賞未勝利だった13番人気アローキャリーが好位から抜け出して快勝。地方出身馬がクラシックの大舞台を制し、大波乱を演出した。

池添騎手にとっては、これがうれしいJRA・G1初勝利。2着は7番人気のブルーリッジリバーで、3着は1番人気のシャイニンルビーだった。単勝は4290円、馬連は3万4440円だった。

2002年4月7日、直線で抜け出し桜花賞を制したアローキャリー(左)
2002年4月7日、直線で抜け出し桜花賞を制したアローキャリー(左)
2002年4月7日、アローキャリーで桜花賞を制し、鞍上でこぶしを突き上げる池添謙一騎手
2002年4月7日、アローキャリーで桜花賞を制し、鞍上でこぶしを突き上げる池添謙一騎手

〈3〉91年・枠連2万2630円=優勝馬シスタートウショウ

4番人気のシスタートウショウがデビューから4戦無敗で桜花賞制覇を決めた。道中は好位の後ろも、3角過ぎから進出して直線入り口で先頭に。2馬身差で楽勝し、鞍上の角田晃一騎手もうれしいJRA・G1初勝利となった。2着に13番人気のヤマノカサブランカが入り、枠連は2万2630円となった。1番人気のイソノルーブルは5着だった。

1991年4月7日、桜花賞を制したシスタートウショウ(右)と、2着ヤマノカサブランカ
1991年4月7日、桜花賞を制したシスタートウショウ(右)と、2着ヤマノカサブランカ
1991年4月7日、シスタートウショウで桜花賞を制し、鞍上でVサインを出す角田晃一騎手
1991年4月7日、シスタートウショウで桜花賞を制し、鞍上でVサインを出す角田晃一騎手