<1>12、13年ジェンティルドンナ

12年ジャパンC、オルフェーヴル(左)との死闘を制したジェンティルドンナ(中央)
12年ジャパンC、オルフェーヴル(左)との死闘を制したジェンティルドンナ(中央)

12年は、牝馬3冠を制した3歳馬ジェンティルドンナが接戦を制した。ラストは前年の牡馬3冠馬オルフェーヴルと馬体を並べて大接戦。4キロの重量差も生かし、鼻差で勝利した。3歳牝馬によるJC制覇は、外国馬も含め初めてだった。

4歳となった翌13年も鼻差で勝利。2着もディープ産駒の3歳牝馬デニムアンドルビー。JC連覇は史上初だった。


<2>21年コントレイル

21年ジャパンC、引退レースを制したコントレイルと福永祐一騎手
21年ジャパンC、引退レースを制したコントレイルと福永祐一騎手

単勝1・6倍、断然の1番人気に支持されたコントレイルが有終の美を飾った。スローペースの中、道中は中団を追走。直線は上がり最速33秒7の豪脚を発揮し、G1・5勝目でラストランを勝利で終えた。鞍上・福永騎手にとっても初のJC制覇だった。


<3>15年ショウナンパンドラ

15年ジャパンCを制したショウナンパンドラ
15年ジャパンCを制したショウナンパンドラ

池添騎手が乗った4番人気のショウナンパンドラが国内外のライバルたちを差し切った。直線は馬群から持ち前の末脚を繰り出し、同じディープ産駒の2着ラストインパクトに首差で勝利した。前年の秋華賞以来となるG1・2勝目。ちなみに、馬連は1万160円の万馬券だった。