<1>ウェルカムニュース(阪神11R仁川S・15時35分発走)

24年仁川S2着のウェルカムニュース
24年仁川S2着のウェルカムニュース

過去5年の仁川Sを見ると、6歳牡馬、セン馬が【3・2・0・15】で勝率15%と他世代を圧倒。連対率も25%と優秀だ。

今年のメンバーで食指が動くのはウェルカムニュース。管理する池江師は20年以降の阪神ダート2000メートル戦で【2・2・1・9】、連対率28・6%、複勝率35・7%を誇り、ウェルカムニュース自身も22年竹田城S1着、24年仁川S2着と連対率100%。1年ぶりの最適舞台で、前走ステイヤーズS14着からの一変をもくろむ。


<2>ワンダーキサラ(小倉10R西日本新聞杯・14時50分発走)

24年耶馬渓特別2着に敗れたワンダーキサラ(手前)
24年耶馬渓特別2着に敗れたワンダーキサラ(手前)

先週土日の小倉芝1200メートル戦4鞍の前半3ハロン通過は33秒5~34秒3。時計のかかる冬場の芝コースということもあってか、32秒台の入りが珍しくない夏の開催よりも緩やかな通過ラップを刻むケースが目立った。勝ち馬4頭の4角通過順は1、3、3、7。開催最終週でも前有利の可能性が高いとみてワンダーキサラを信頼する。

昨夏の小倉芝1200メートル2戦はともに、自身前半3ハロン33秒4を刻み、2番手追走から連続2着。当時よりも1段階遅い通過ラップでためが利けば、今度こそ待望の2勝クラスVに手が届く計算だ。


<3>ヴェントヴォーチェ(中山11RオーシャンS・15時45分発走)

24年京阪杯3着に敗れたヴェントヴォーチェ
24年京阪杯3着に敗れたヴェントヴォーチェ

中山芝1200メートル戦はルメール騎手にお任せだ。20年以降は42鞍に騎乗して【11・5・5・21】。複勝率は50%で、2回に1回は馬券に絡んでいるとなれば、その騎乗馬を買わない手はない。

コンビを組むヴェントヴォーチェは、1年6カ月の長期休養明け2戦目だった前走・京阪杯で3着と復活ののろし。本調子を取り戻したG3・2勝の実力派が23年以来となるオーシャンS2勝目を狙う。


【先週土曜の結果】

<1>セイウンパシュート

小倉10R皿倉山特別 5着(1番人気)

<2>サクラトップリアル

東京10R金蹄S 1着(2番人気)

<3>ベイリークロア

京都9Rつばき賞 5着(5番人気)

◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。