<1>兄ドリームジャーニー、弟オルフェーヴル

09年有馬記念を制したドリームジャーニー(左)と13年優勝のオルフェーヴル
09年有馬記念を制したドリームジャーニー(左)と13年優勝のオルフェーヴル

父ステイゴールド、母オリエンタルアートという血統。

兄ドリームジャーニーは06年朝日杯FSでG1初制覇。以降はG1勝ちから遠ざかったが、09年に宝塚記念、有馬記念とグランプリを連勝し、通算でG1・3勝を挙げた。

全弟オルフェーヴルは11年にクラシック3冠を達成。有馬記念も勝って同年の年度代表馬に輝いた。古馬になってからも12年宝塚記念を勝ち、凱旋門賞では12、13年と2年連続2着。ラストランとなった13年有馬記念では8馬身差のぶっちぎり勝利を飾り、G1・6勝で引退した。


<2>姉ダンスパートナー、弟ダンスインザダーク、妹ダンスインザムード

左から95年オークスを制したダンスパートナー、96年菊花賞を制したダンスインザダーク、04年桜花賞を制したダンスインザムード
左から95年オークスを制したダンスパートナー、96年菊花賞を制したダンスインザダーク、04年桜花賞を制したダンスインザムード

父サンデーサイレンス、母ダンシングキイという血統。

姉ダンスパートナーは95年オークスを勝ち、96年にはエリザベス女王杯も制した。

全弟ダンスインザダークは96年ダービーでフサイチコンコルドの2着に敗れたが、菊花賞で雪辱して最後の1冠を手にした。

全妹ダンスインザムードは04年桜花賞、06年ヴィクトリアMを制覇。きょうだい3頭ともクラシックを制した。


<3>姉ソダシ、妹ママコチャ

21年桜花賞制覇のソダシ(左)と23年スプリンターズSを制したママコチャ
21年桜花賞制覇のソダシ(左)と23年スプリンターズSを制したママコチャ

父クロフネ、母が白毛のブチコという血統。

白毛の姉ソダシはデビューから注目を集め、20年阪神JFで白毛馬として史上初のJRA・G1制覇。21年桜花賞、22年ヴィクトリアMも制し、G1を3年連続で勝利した。

全妹ママコチャは白毛ではなく鹿毛。23年スプリンターズSでG1初制覇を果たし、現在も現役で活躍している。


※今年の秋華賞(G1、芝2000メートル、19日=京都)に出走予定のジョスラン(牝3、鹿戸)は、21年に皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念を制して年度代表馬に輝いたエフフォーリアの全妹。全きょうだいによるG1制覇となるか。

カーネーションCを制したジョスラン
カーネーションCを制したジョスラン
ジョスランの全兄エフフォーリア
ジョスランの全兄エフフォーリア