この時期に行われる川崎の2歳特別として定着したシャイニングスター賞(1400メートル)。今年は2日に6頭立てで争われ、船橋のグレアネオンライト(牝、張田、父マジェスティックウォリアー)が6馬身差で圧勝。2戦2勝とした。
出たなりのスタートから4、5番手を追走。3角で3番手に上がり、4角で前を射程に入れた。騎乗した張田騎手は「特に言うことはない。どんな競馬でも今日は勝っていたと思う」とセンスを絶賛。肩の治療から1週間前に復帰したばかりの鞍上はデビュー戦こそ騎乗できなかったが「この馬に入れ込んでます」と素質を高く評価していた。
装鞍所ではおてんばな面を見せていたらしく「おとなしいんだけど、やる時は振り切っちゃうからね」と張田騎手。張田師も「競馬は性格いいんだけどね」と苦笑い。メンタル面に多少の危うさはありそうだが、張田騎手は「普段はすごく扱いやすくなってきた」とも話していたから、それも徐々に落ち着きそうだ。
今後は「ローレル賞(S2、1600メートル、11月12日=川崎)の前に1回使えればいいかな」と師。夏休みを挟んで今秋の川崎の牝馬路線を狙う。【牛山基康】



