あさって20日は地方馬が大移動。重賞は福島の福島牝馬S(G3、芝1800メートル)に船橋のミスカッレーラ(牝4、川島正)が、水沢の留守杯日高賞(M1、1600メートル)に大井のファーマビューティ(牝3、大宮)とフリーダム(牝3、宗形)、川崎のモンゲーキララ(牝3、鈴木義)が、さらには佐賀の佐賀ヴィーナスC(1750メートル)に愛知1頭、高知2頭に加えて大井のミルニュイ(牝6、田中人)、川崎のエレノーラ(牝4、平田)が臨む。

それだけではない。韓国のソウルで行われるYTN杯(韓国G3、ダート2000メートル)に高知のユメノホノオ(牡5、田中守)が参戦。高知だけで23戦18勝、賞金が1億5000万円を超えた一昨年の高知3冠馬は初の遠征先に海外を選んだ。主戦の吉原騎手は「相手関係も分からず、何もかもが初めてですが、地元の高知で見せているような、ユメノホノオらしい脚を使えれば」。昨年の覇者で昨年のコリアC3着のグローバルヒット(牡5、パン・ドンソク)など韓国の一線級との対戦。ゲート不安から3番枠と多頭数も課題に挙げたが、出遅れても勝ち負けに持ち込む本来の走りができれば…。【牛山基康】